自分が住んでる街が標準語??
閏年の2月29日が終わり、今日は3月1日。
いつもの年なら3月2日だったはず。
1日だけ特別の日は4年ごと。
時の空間にいる感じ。とっても不思議。
当たり前に、29日は4年ごとにくるけれど、
宇宙規模で微調整されてるって凄いこと。
これをやろうと思った人たちって、どうやってわかったんだろうか。
凡人の私には到底理解ができることじゃないのだけはわかってますが。。。
さて。
今週のお題「方言」
だから、普段の会話も「遠州弁」と言われる言葉を話してるんだろうとは思うのですが意識してないからわからない。
これが「遠州弁」というのは、普段の話の中で、気にして話しているわけじゃないし
普通だと思ってるから、どこが違うのかわからなかったりするんです。
浜松市という土地柄、東海道を辿るとちょうど真ん中に当たる場所で、いろいろなものが関東と関西の混じってるようですが。
↑ 遠州弁の基本的な文法(笑)です。
普段普通よねぇ・・・。
改めて書かれてるの見ても、これ、使ってるし(笑)
助詞抜かしも普通よ。
遠州弁はキツイって言われるらしいのですが、本当なんかな?
いたって穏やかですけど^^
方言と言われるものも、実際、今自分がいるところで話をしてる言葉だから
自分が住んでるところが自分自身の標準語だと思うのです。
東京などは、みなさん地方から集まって来ているところだから、ミックスされて
独自の言葉文化があるんじゃないかと思うのですが、どうでしょうね。
言葉は文化。
これからも大切に使いたいと思います。